歯列
矯正に興味のあるかたなら「インビザライン」という言葉を聞いたことがあるかも知れません。今回はインビザラインについて見ていきます。
▼インビザラインとは
インビザラインとは歯列
矯正の方法の1つです。「
マウスピース矯正」と呼ぶ場合もあります。ただしインビザラインとは異なる「
マウスピース矯正」もあるので、少しややこしいですね。
インビザラインは1999年にアメリカで発表され、その後急速に世界中に広がりました。従来のワイヤーを使った歯列
矯正よりも気軽におこなえることから、日本でも高い人気を誇ります。
2020年の現在までに世界100ヶ国以上、合計700万人以上の人がインビザラインで歯列
矯正をしています。
▼インビザラインの仕組み
まずは口腔内を3Dスキャンし、
矯正する前のデータを集めます。その後、理想の歯並びのマウスピースを制作し、そのマウスピースを装着することで、歯が理想の位置に徐々に近づいていきます。
もちろん一気に
矯正するのは歯に負担がかかるので、元の歯並びに近いマウスピース、理想に少し近いマウスピースなど複数個のマウスピースを使って、徐々に
矯正していきます。
▼まとめ
インビザラインは世界中に普及している歯列
矯正法です。日本でも人気なので、興味のあるかたはぜひ行なってみましょう。
むつみ歯科クリニックでもインビザラインによる歯列
矯正をおこなっているので、歯列
矯正をお考えのかたは、お気軽にお問い合わせください。