インプラント治療って骨を削るんでしょ?安全性が気になる!
インプラント治療は、インプラント体と呼ばれる金属のネジをあごの骨に埋め込む、という手術を伴います。
そのことから安全性に不安を感じる方も少なくないでしょう。
ここでは、インプラント治療における安全性とリスクについて説明していきます。
▼インプラントの安全性とリスクについて
あごの骨に埋め込む金属は「チタン」です。
チタンは、例えば骨折した時の治療に使用されるボトルやナットにも使われているほど
身体に馴染みやすく、アレルギーも起こりにくい金属です。
しかし、まれにチタンに対するアレルギーを持っている方もいますので、
不安な方は事前にアレルギー検査を受けてみてください。
▼外科手術の安全性とリスクについて
手術の規模としては親知らずの抜歯と同程度であり、局部麻酔で済むものです。
しかし、外科手術である以上、どうしてもリスクゼロというわけにはいきません。
ドリルで骨に穴を開けるという作業がゆえに、骨の神経や血管を傷つけてしまったり、
必要以上に穴を深く掘ってしまう可能性があります。
このようなリスクを極力ゼロに近づけるために、
歯科用CTにて立体的に血管や神経の位置やあご全体の厚み等を把握したうえで手術を行います。
▼まとめ
インプラント治療は簡単なものではなく、歯科医によって技術の差が大きいのが実情です。
ですので、経験豊富なだけではなく常に勉強もしている歯科医院にて受けるのがいいでしょう。
むつみ歯科クリニックはインプラント治療に関する実績も豊富ですし、
常に最新治療についての情報も仕入れるように勉強もしています。
また、患者様へのカウンセリングも丁寧に行ったうえで治療を進めていきますので、
桑名市在住の方でインプラント治療をお考えの方は是非当院にお越しください。