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インプラントってどんな仕組み?差し歯とは違う?

query_builder 2020/12/01
ブログ
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インプラントの目的や仕組みはご存知でしょうか?
差し歯みたいなもの?といった漠然としたイメージの方も多いかもしれませんね。
ここでは、インプラントの目的や仕組みについて簡単に説明していきます。

インプラントは「第二の永久歯・天然歯」とも呼ばれています

インプラント治療の目的は、
虫歯等によって抜けた歯に代わって、自分の歯のような噛み心地や見た目を実現させることです。

インプラントの仕組み

インプラント体」と呼ばれるチタン製のネジのようなものを、歯の根の代わりとしてあごの骨に埋め込み、
そこに人工歯を乗せるという仕組みとなっています。
周囲の健康な歯への負担もなく、また、あごの骨へしっかり埋め込むことで「独立した歯」として機能するので、
差し歯や入れ歯で起こりがちな違和感を感じにくいのが大きなメリットです。
 
▼治療期間は半年~1年はかかります

前述のインプラント体をあごの骨に埋め込むためには外科手術を行います。
そして、人工歯を乗せるのはインプラント体と骨が結合してからになりますが、結合するには数か月を要します。
また、場合によっては骨の厚みを増す「骨造成手術」を行ったりしますので、最終的に半年~1年はかかると考えてください。

▼まとめ
インプラントは外科手術を伴うことから、どうしても心身面への負担も大きくなってしまいます。
桑名市のむつみ歯科クリニックでは、そんな患者様の気持ちに寄り添い、極力痛みの少ない治療となるよう心がけています。
また、インプラントはアフターフォローも大切ですが、当院ではそこにも力を入れています。
インプラント治療をお考えの方は、是非一度相談にいらしてください。

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